シスラム開発

国内の会社と全く変わらないオフショア開発

オフショア開発とは開発・制作を海外で行うことをさします。最大のメリットは、高い技術力を持ったエンジニアを数多く安価に確保することにより納期の短縮が望め、開発コストの削減にもつながっていくことです。 逆にオフショア開発のデメリットは、言語の問題から失敗するリスクが高いと言われていますが、弊社にミャンマー語のネイティブSEがおりますので、問題がありません。安価に引き受けるフリーランサーでトラブルを経験されている方にこそ、是非遥かに高い技術力と解決能力を持つ当社をお使い頂きたいと思っております。

お客様のご要望に合わせた開発フローのご提案 

バブルスでは案件の規模、お客様のご要望に応じ2種類の開発フローで対応させて頂いています。

ウォーターホール型請負開発(比較的小さな案件や業務変更する可能性がない場合)

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プロジェクトマネージャーが中心となり要件定義を行い、現地のSEやシステムエンジニアと開発を行うモデルです。比較的案件の変更がないもの、プロジェクト規模が小さい場合このような開発がスムーズです。

ラボ型開発(大規模案件や事業を行っており柔軟に仕様を変更したい場合)

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現地のブリッジエンジニアやシステムエン¬¬ジニアを、お客様の専任開発チームとして月額費用固定で開発するモデルです。 従来のシステム開発では、「開発途中に業務の仕組みが変わったり、給料体系が変わったり、新規事業がはじまったりといった会社の変化に対応出来ず出来上がる頃には使えないシステムになる」ケースが多かったのも事実です。 社内にIT担当者を採用する程度の費用で、システムの開発、保守管理、またいざという時に日本支社がサポートする体制で御社の事業を完全バックアップ致します。

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バージョンアップをしていくのであればラボ型開発をお勧め致します。

Q&A


オフショア開発で失敗することはないのだろうか。

お恥ずかしい話ですが、正直弊社で失敗した経験があります。おもに、要求仕様の不透明さに加え短期の納期だった為、仕様検討の遅れ、そのあいだにも業務が変更していくといったことがおこり、もうじき完成というときにはもうすでに業務で適応できるものではありませんでした。まさに意思伝達の疎通しなかったケースです。ラボ型開発ならうまくいくかというとそうではありません。業務における拡張性を事前に考えデーターベースからの構築をし、どんな状況でも対応できるような設計をする必要があったのです。 まずは企画の段階での要件定義を詳細に把握するために業務に深く関わり運用知識を把握し設計をすることの大切さを学びました。複雑なロジックであればより簡単なロジックのコンポーネントにすることで開発現場を支援致します。


保守運用しながら追加機能をオフショアでオフショア開発でできないか。

現場の状況によりますが、一般的に保守運用は開発したソフトハウスが請け負うことが一番よいと言われています。しかし、あらゆるケースでその引き継ぎをしなければならないことも多々あります。その際はオフショア開発のような人工を必要とするよりも日本バブルスのSEがお客様のところへ訪問し、要件定義をきっちりしたうえで引き継げるかどうかの判断をさせて頂いております。


開発実績

各種ポータルサイトへロジック型自動ポスティングシステム

数種類のポータルサイトなどへ時間や、状況、競合の状況にあわせて更新するサービス。

動画課金型配信システム

動画ストリーミングサービスを各種デバイスに対応させた動画配信サービスポイント課金、月額に対応。

ブッキングシステム

航空会社のブッキングシステムをクラウド化、各種ブッキングサイトと連動させ管理しやすくするために開発。

掲示板ブラウザアプリ(スマートフォンアプリ)

ネット上に投稿されているデータをユーザーの趣向にあわせたデータに自動集約したアプリケーション。特定のキーワードが出現するとポップアップで通知する。

受注クラウドシステム

顧客管理、受注管理、社員勤怠などをまとめた業務アプリケーションのクラウドサービス。

ショッピングサイト構築システム

ショッピングサイトを構築するシステムの開発。

シャルチケッティングサービス

SNSと連動させた課金型チケット発給システム。

使える言語表

  • Androidアプリや
  • Facebook以外にも
  • iOS向けアプリや各種
  • Webアプリケーション等の開発、大型
  • Webサービスの運用・改善・ローカライズ等のご相談はお気軽に問い合わせください。